こんにちは。マイナス1歳から89歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
先日、都内でも結構な雪が降った日に出張に出ておりました。飛行機の便は大幅に遅れ、日帰りだったこともあり、帰りは折り返し便が来ないこともありうるため「帰れないかも?」と思いつつ、3時間ほどただ空港で待機しておりました。
その日は朝早くから起きて、夜遅くまで(結局夜中に無事帰ってきました)移動&待機でしたが、全くうたた寝することはありませんでした。日帰り出張で移動&待機合わせて15時間半。それでも一度も眠ることなく帰宅しました。
これ、何がそうさせるのか、、、といえば、
やはり「緊張」だと思います。バリバリ交感神経優位の状態。
飛ぶの、飛ばないの? 間に合う、間に合わない? 他の方法は?など常に緊張した状態です。そのためぼんやり寝ていて、乗り遅れなどの失態は悔やみきれません。
ですが、これは緊急事態の時。通常の毎日の通勤時であれば、多少の遅延であれば「いつか動くでしょう」と思ってウトウトなんてこともあるでしょう。
この違い、自分の気持ちがやはり影響していると思いませんか?
夕寝の魔力
勤務を終えて帰る時の電車の中。運よく目の前の席が空き座れた時、ココロの中で「やった! 眠れる」と思ってませんか? この夕方から夜にかけての通勤時のうたた寝。できれば快眠のためには、我慢して避けてほしいひとつかもしれません。
睡眠不足の方にとっては少しでも睡眠時間を加算する大事な時間かもしれませんが、問題なのは眠る時間帯と時間の長さなんです。
帰りの通勤時間では、すでにお昼寝の時間帯ではありません。
ゆえにこれから帰って、食事をして眠る準備をする直前ということになります。この直近の眠りで、あまりにしっかり眠ってしまうと、朝から溜めてきた「眠りたい物質」を一気にクリアにしてしまいます。
それも5分程度ならまだしも、30分とか1時間もしっかりぐっすり眠てしまうと夜、ベッドに入って眠っても、睡眠が浅くなったり、夜中に何度も起きるようなことが起きてしまうでしょう。
これは帰りの通勤時もそうですが、家に帰ってきてからの夕食後のソファも同じことがいえます。
いかに朝から溜めた「眠りたい物質」を、最終ゴールである自分のベッドまで持ち込むか、これが1日かけての大事な睡眠ゲームなのです。
自分の睡眠をあらためて見直したり、どんな気分なのかも問うといいかもしれませんね。
では、今宵も良い眠りを。














