覚醒時間のパフォーマンスを上げる
睡眠の問題は、寝るときにあらず!
?という感じですか。
「睡眠」は夜、眠る段階で問題が起きるのではなく、いかに活動時(主に日中)に『眠るため』に過ごすかによって睡眠の質や満足度に変化が生じます。覚醒時間と睡眠時間は両輪であり、陰と陽な関係といえるでしょう。ベストな睡眠時間を過ごすことで、覚醒時の日中に最高のパフォーマンスを発揮することができる。活動が十分であれば、より深く眠れ、質の良い睡眠がとれる。相互の関係をよりよく保つ方法を個々に違う環境に応じて、オーダーメイドの睡眠環境のお手伝いさせていただきます。
経営者 事業主だからこそ必要な「睡眠」
世界で名を知らない人などいない有名な事業家たちは、口々に「睡眠時間が大事!」と言います。寝ないで仕事をする。そんな昔の形にとらわれていたりするトップはいません。
自らが明日また、120%のパフォーマンスを出すために、自らをコントロールしメンテナンスする時間として「睡眠時間」をとても重要な時間としてとらえています。
ある、アメリカ有名経営者は、1日の終わりの会議時間を設定しているそうです。どんなに忙しくても就寝時間をキープするためです。
短時間睡眠で自分は働ける、部下の見本になるために馬車馬のように働く、そのためには「寝てなどいられない!」そうお考えの方もいらっしゃいます。でも、そんな状態で倒れてしまっては元もこうもありません。
替えのきかないあなただからこそ、F1のピットインの時間のように「睡眠」という自ら行える最高のメンテナンス時間を十分生かしてはいかがでしょうか。
自分で自分を生かす
ネムリノチカラでは、このような替えのきかない方向けに「個人睡眠アドバイス」を行っています。