こんばんは。
ココロとカラダを整える快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
お酒お好きですか?
毎日お酒飲みますか?
どのくらい飲みますか?
そして大事なことをひとつ。
「いつ飲みますか?」
この問いが少し変であれば、「何時間飲んでいますか? それは眠る直前まで飲んでいますか?」こんな意味合いです。
眠りの事をお話しする際に、お酒の飲み方についても合わせてお伝えする事があります。
「どうせ飲むなっ!」と言うんでしょ。
と、なりがちですが、全面的にNGというわけでもありませんし、私自身もお酒はいただきます。
ですが、飲む時間帯が問題なのです。
お酒を飲むのに適さない時間はあるの?
一日の中で、お酒を飲むのは主に夕方以降ですよね。ただ、夜間勤務の方々で、朝帰ってきて飲む方もいるかもしれませんし、休日にブランチしてシャンパンを飲むなんてこともあるかもしれません。
一般的に仕事終わりに同僚と一杯、家に帰って一杯となるでしょう。
お夕飯と一緒に晩酌を楽しむ。
これならOK!
そして、お夕飯と同時に終えるそんな感じならなおいいかもしれません。
問題なのが、寝酒になる事。
いつまでも飲み続けて、寝る寸前まで飲んだり、飲んでいるうちに寝てしまったり、一度終えた晩酌をまた、寝る前に再開するような癖がある方は注意が必要です。
お酒や食事が胃の中にあると、胃はせっせと消化しないといけません。
後回しにはできないからです。
そうなるとどうしても、消化に時間をとられ、眠るモードになっているはずがカラダの中は作業中という状態です。
それでは疲れも取れませんし、何より眠りの質に問題が生じます。
良き眠りにはそれなりの準備が必要です。しっかり眠るつもりで飲んだお酒が逆効果なんてことになってしまいます。
お酒や食事は眠る3時間前までにしておくといいですね。
では、今宵もよい眠りを。