おはようございます。
マイナス1歳から85歳までの睡眠をサポートする快眠コンシェルジュのヨシダヨウコです。
通称「みんな寝てねーーーおばさん」です。
そんな呼び名は初めて使いましたが、この頃はコロナであまり人と面とむかって会う機会が減りましたが、以前はよく「あっ、ヨシダさんのお世話になりません。良く眠れるし、ベッドに横になったら3秒後には夢の中ですから問題ありません。」よくそう言われました。
誰でもかれでも、どこでも「寝てよー。良く寝てねー。」と言っているわけでもないですが、私の顔を見ると隠れて食べたお菓子が見つかった子のように、「大丈夫です!」アピールをされるので、こちらもなんだかふと「取り締まっているわけではないのだが…」と思う時もあります。
ただ、それは裏を返せば、それだけ睡眠に何かしらのうしろめたさもあり、自分でも少しはきにかけているからこその現れでもあるではないかと思います。
睡眠時間が2時間だろうが、15時間だろうが、気にしたりしなければ、そんな風に言ってくることもないし、「睡眠」なんて極めて個人的なことを人にとやかく言われたくない!そう思う方もいらっしゃるでしょう。
ただ、これは今のお話。
そのうち「睡眠」は健康を気にする全員が最重要ポイントとして、日夜?質の良い睡眠をどうとるかを競うように取るような時代がくると思っています。
今も一部の人は、睡眠を毎晩計測し、寝具などにお金をかけて、自らの睡眠の質を高める効果を最大限に引き出そうと努力しています。
それもこれもすべて「自分の未来のため」です。
自分の未来は自分しか作れないから
自分でもすごく反省する時があります。
もっと運動しておけばよかった。
あの時、甘いものを減らしておけばよかった。
とか、過ぎたことを後悔しても遅いですよね。
でも、その時のその時の積み重ねが今の自分のカラダを作っていくることに相違ありません。
「自分の人生で一番若い日が今日!」という言葉があるように、明日は今日の積み重ねであって、今日なくして、明日はありません。
そう考えると、10年後の自分にどうなっていてほしいの?
それがすべての答えのような気がしませんか?
元気でいるも、
そんな元気な人をうらやむのも、
自分次第だということです。
間違いなく、そのベースにあるのが「睡眠」です。
老化を防ぎ、カラダを毎日毎日メンテナンスして修復することで、少しで快適に少しでも長くこのカラダと脳がうまくはたらく様に日々と整えてくれているわけですから、こんなにいい方法を自ら手放すなんて「ほんと!もったいない!」
さっ、そうと分かれば。
あとはしっかり眠るだけ。
ホームベーカリーみたいなもんで、材料をセットしたらあとは朝を待つのみ!
毎日おニューな自分の誕生を待つのみです。
今日の朝、あなたは何点くらいで目覚めましたか?
では、今宵も良い眠りを。
眠りは個人の差が大きいです。個別相談をご利用ください。